Columnコラム

知らなきゃ損する!自動車学校選びのコツ!③

~『コスパ』に優れた安心な教習所の見分け方~ 

 

自動車の運転免許は今や18歳以上のほとんどの方が取得しています。就職活動の際の採用条件にも「普通免許必須」としている企業も珍しくはないです。しかし、車を所有するのはもちろん、免許を取得するためにもそれなりにお金がかかってしまいます。新生活のことや車を買うこと等を考えると教習料金はできる限り抑えたいもの。 

 そこで料金は安くて尚且つ安心な教習所を選ぶために、以下のことに注意しましょう。 

 

ポイント1 余剰人員を置かない経営が出来ている学校を選ぶ 

 教習所は、品物を仕入れて販売する会社ではありません。形のある品物ではなく、教習と言うサービスを売っていますので、主な経費は人件費になります。したがって、人件費を必要最小限に抑えなければ、教習料金を安く抑えることが出来ません。 

 受付に女性スタッフがたくさん居たり、暇そうな指導員を見かけるような教習所は、コスト意識は低い会社だと言えます。その為、経費を削減して教習料金を低く設定するのは難しいと思われます。 

 

ポイント2 入校後に多額の追加教習料金を取られない教習所を選ぶ 

 規定時限数内で技能教習の上達が芳しくなく、追加の教習(補習)を受けると、教習所によって異なりますが、1時限につき4,000円~6,000円の追加費用が必要になります。 

 また、技能検定に不合格になると、最低1時限の補習と再検定料5,000円程度が必要となりますので、補習料と再検定料合わせて約10,000円以上のお金が余分にかかります。 

 各教習所では、このような不安を和らげるために前もって入校時にいくらか払っておくと、補習料や再検定料が不要になる「安心パック」等の名称でオプションを用意しています。 

ただ、「最大何回まで」や「年齢が何歳まで」のような条件を付けるケースがほとんどです。 

しかし当学院では、キャンペーン実施時に「誰でも何度でも追加料金一切不要」にしており、最高の安心を提供しております。 

  • これらのサービスは技能のみ対象となり、学科には適用されません。 

 

ポイント3 料金を公表している教習所を選ぶ 

 「詳しい料金はお電話でお問い合わせください」と表現している学校は要注意です。 

近隣の他の教習所より料金が高かったり、相手に合わせて個別に料金を設定している恐れがあり、信用できません。 

 

以上の内容に当てはまる教習所に入校してしまうと場合によっては、思っていた以上の料金がかかってしまう恐れがあります。ポイントに注意してコスパに優れた安心な教習所を選びましょう。 

当学院の料金は、チラシやホームページに表示している通りで、他校よりも安く提供できている自信があります。